




馬さし屋松明では、カナダで産まれて日本で飼育した馬を使用しています。
カナダでは、日本には無い広大な敷地での牧場飼育で、馬がストレスを感じず、のびのびと育ちます。
大自然でのびのびと育った馬は、肉の質が柔らかくなり、おいしい馬刺しとして召し上がれます。
その後は熊本県にて食用馬刺しに一番適していると言われる三才馬まで飼育します。
しっかり乾燥させた上質な干し草と、熊本県のミネラルたっぷりの自然水で最高の食用馬として育てあげます。
徹底した衛生管理の元、加工処理・流通・販売を行い、お客様へお届けします。
生食用食肉の加工基準目標に適合し、生食用食肉及び、生食レバーの出荷実績(馬肉のみ)のある「と畜場」で、加工基準に基づき「と殺・加工処理」した上で、検査(糞便系大腸菌群及びサルモネラ属菌が陰性)である事。
食肉処理業・食肉販売業の営業許可を受けた施設。
馬さし専門の処理場(調理器具等は、すべて馬専用)なので、牛が保菌する腸管出血性大腸菌(O157やO111等)に汚染される恐れはありません。
生食馬肉としてお客様に提供する為に、徹底した
衛生管理の基に加工処理・流通・販売いたしております。
1
処理場用白衣を着用し手洗いアルコール殺菌後、エアシャワー室から入場する。
2
調理器具及び、また板等を熱湯(83℃以上)殺菌後アルコールによる殺菌。
3
処理場内の室温を10〜15℃に保つ。
4
解体処理開始・枝肉庫(0℃)で冷やす。同時にアルコールによる殺菌処理。
5
十分に熱を逃がした上で小分けして真空処理。
6
庫温5℃以下の保管庫で、一時保管。
7
低温配送者(5℃以下)で小売店等へ配送。
8
清掃作業開始。
9
次亜塩素酸による殺菌・高温高圧洗浄機(最大150℃のスチーム)による熱湯殺菌。
アルコールによる殺菌等。
10
県外発送分のクール便集荷。
11
閉店作業・調理器具等を殺菌庫に入れる。
12
防カビの為に除湿器を入れる。
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夜間は、自動で「オゾン」による殺菌が行われる。
と畜場・処理場県名 | 熊本県 | と畜場名 | 熊本市食肉センター |
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処理場名 | 巨エ藤畜産 | 販売名 | 馬さし屋 松明 |